
たねなし柿畑です。
赤色の丸は鹿が枝を折った所、
黄色の丸は鹿が葉を食べて棒になった枝です。
山に食べるものが少ないので、
畑にやってきて やわらかい新芽をかじります

年々、獣害柵の設置距離が伸びています。
それだけ被害が増えているということです

中山間地帯の果樹農家は、獣害柵なしでは
栽培は困難になりつつあります

柵を囲んだ畑は、安心して苗木を育てることができます

100年後も収穫できるよう栽培に励みます

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鹿の害は、私が森林インストラクターとして歩く山々でも拡がっています。天敵もおらずハンターも不足・・・国で大規模な駆除を計画して貰いたいです。
この度、「柿の日」に因んだ記事をブログに書いたご縁で、大紀コープファームさんから、東京のパルシステムを通じて、柿などの果物の恵みを届けて頂いていることを知りました。いつも美味しいものをありがとうございます。
「王隠堂」さんという珍しいお名前に興味が湧いて調べて、もう一つ記事を書き、こちらへリンクも貼らせて頂きました。事後連絡で申し訳ありません。何か不都合があれば直ぐに対処いたしますので、何卒ご容赦ください。
・天地(あめつち)に遊ぶ
「五條市の王隠堂さん」
http://yamasakuran.seesaa.net/article/492939960.html